ブランドとコミュニケーションを考えるブログ

ブランド戦略、マーコム戦略コンサル会社代表によるブログ。気になるトピックスをクローズアップ!
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Marketing Management / Thought Leadership

昨日、「デジタルマーケティングNEXT」で開催された、一橋大学大学院教授と日本オラクル・マーケティング本部長による特別講演が素晴らしかったので、備忘録として。

テーマは「エンタープライズレベルでのマーケティング・マネジメントの必要性」。

日本企業は属人的マーケティングになりがち。グローバル企業では組織的マーケティングの仕組みがあり、プロセスが標準化されている。

ニューノーマル時代のマーケティングは1.プロセスの標準化 2.意思決定力の強化 3.持続的なカイゼン。

そしてThought Leadership。広告でも同じだが第一想起されることは重要。オラクルのケースでは、業務改革のNo.1ブランドであること。
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スターバックスの中国戦略 − CEOインタビュー

スターバックスのハワード・シュルツCEOが、東京でウォール・ストリート・ジャーナルの取材に応じ、中国戦略について語っています。



(日本語字幕あり)
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高級ブランドの仏LVMH、ホテル運営事業に進出へ

ルイ・ヴィトンやヴーヴクリコなどを擁する世界最大の高級ブランドグループ、LVMHモエヘネシー・ルイ・ヴィトンは、仏ボルドーにあるワイナリー、シュヴァル・ブランを冠にしたリゾートを開発すると発表。2012年までにオマーンとエジプトに開設される2つのホテルがこのブランドに加わる予定。


●2006年に手掛けたフランスのスキーリゾート、クールシュベルのシュヴァル・ブランのホテルにはジバンシーのスパがあり、滞在客はルイ・ヴィトンやクリスチャン・ディオールの商品を購入可能。

●不動産の所有や建設費は負担せず、リゾートの運営のみ。リッツ・カールトンのビジネスモデルに近い。

●LVMHは1990年代から2001年まで高額な買収によって成長してきたが、ゲランやダナ・キャランといった多くの買収は、大きな成功にはならなかった。現在、業界最大手である同社にとって、成長に大きく寄与すると思われる買収候補はほとんどない。

●尚、高級ブランドはここ数年、プレゼンス拡大を模索しており、ホテル事業に進出するケースも。

○ブルガリ
ミラノとバリに米マリオット・インターナショナルが運営する2つのリゾートを保有。

○ジョルジオ・アルマーニ
最近ドバイに初のホテルをオープン。


Source: 高級ブランドの仏LVMH、ホテル運営事業に進出へ - WSJ
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Fortune「最も称賛される企業」、AppleとGoogleが1位と2位に

米ビジネス誌Fortuneは3月4日、「世界で最も称賛される企業」2010年版を発表。

1位のAppleは、2億5000万台のiPod、4300万台のiPhone、3200万台のiPod touchを売り、iPadの発売を控えている。Fortuneは、同社は音楽の購入から製品デザインまであらゆる方法を改革したとコメント。

Googleが投資会社Berkshire Hathawayを小差で破り2位に浮上。iPhoneに対抗するスマートフォンOS「Android OS」に注目が集まったほか、YouTube収益化のきざしがみえてきたことを挙げている。


★世界で最も称賛される企業上位50社

順位 企業名
1 Apple
2 Google
3 Berkshire Hathaway
4 Johnson & Johnson
5 Amazon.com
6 Procter & Gamble
7 トヨタ自動車
8 Goldman Sachs Group
9 Wal-Mart Stores
10 Coca-Cola
11 Microsoft
12 Southwest Airlines
13 FedEx
14 McDonald's
15 IBM
16 General Electric
17 3M
18 J.P. Morgan Chase
19 Walt Disney
20 Cisco Systems
21 Costco Wholesale
22 BMW
22 Target
24 Nike
25 PepsiCo
26 Starbucks
27 Singapore Airlines
28 Exxon Mobil
29 American Express
30 Nordstrom
31 Intel
32 Hewlett-Packard
33 UPS
34 Nestle
35 Caterpillar
36 本田技研工業
37 Best Buy
38 ソニー
39 Wells Fargo
40 eBay
41 Nokia
42 Samsung Electronics
43 Deere
44 Loreal
45 AT&T
46 Lowe's
47 General Mills
48 Marriott International
49 DuPont
50 Volkswagen


Source: AppleとGoogleがFortuneの「最も称賛される企業」の1位と2位に - IT media
AppleとGoogleがFortuneのWORLD'S MOST ADMIRED COMPANIES - Fortune

関連エントリー: 米経済誌フォーチュン:「最も称賛される企業」はアップル 2008
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キリン、国内メーカーとの統合は困難か

ロイターのビデオニュースより。MF Global FXA証券調査部ディレクターは、サントリーとの経営統合を断念したキリンホールディングスについて、これ以上、国内メーカー同士のM&Aを模索するのは困難であり、今後はアジア市場での拡大とM&Aが焦点となるとの見方を示した、とのこと。




キリンとサントリーでは、当初から企業文化の違いが指摘されていましたが、上場企業と非上場企業の合併がいかに困難か、改めてに認識されることに。
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世界に通用する企業ブランドランキング

インターブランドジャパン社は28日、日本のグローバル・ブランドTOP30「Japan’s Best Global Brands 2010」を発表。1位は昨年に続きトヨタ、2位はホンダ、3位にソニーが選ばれたほか、TOP10の順位に変動は見られなかった。

先進各国でのランニングブームにより伸長しているアシックスが、前年26位から22位にランクアップ。

競技用自転車・スポーツ自転車の駆動系部品で世界シェア8割を占めるシマノ(27位)が今回新たにランクイン。世界的な健康ブーム、環境配慮思考によりブランド価値を大きく上げた、とのこと。

尚、今回、ランキング選定基準の1つである「海外売上高比率が30%」に満たないため選考外となったが、発展が期待できるブランドとして、Nomura、UNIQLO、Rakutenの3ブランドの価値も算定。

UNIQLOのブランド価値は24億4300万ドルと算定。日本ブランドのランキングでは9位。グローバル・ブランドと比較すると、同業態のH&MはUNIQLOの6.3倍、Zaraは2.8倍、Gapは1.6倍。

Rakuten(楽天)のブランド価値は11億3100万ドル。日本ブランドでは17位。グローバル・ブランドと比較すると、GoogleはRakutenの28.3倍、eBayは6.5倍、Yahooは4.5倍。


Japan's Best Global Brands 2010

1位 トヨタ
2位 ホンダ
3位 ソニー
4位 キヤノン
5位 任天堂
6位 パナソニック
7位 レクサス
8位 日産
9位 東芝
10位 シャープ
11位 資生堂
12位 コマツ
13位 ニコン
14位 スズキ
15位 リコー
16位 オリンパス
17位 ダイキン
18位 三菱エレクトリック
19位 ブリヂストン
20位 ヤマハ
21位 コニカミノルタ
22位 アシックス
23位 富士通
24位 日立
25位 マツダ
26位 三菱モーターズ
27位 シマノ
28位 カシオ
29位 エプソン
30位 キッコーマン


Source: 世界に通用する企業ブランドランキング、2年連続で1位トヨタ
強まる日本発ブランド価値の下落傾向、H&Mのブランド価値はユニクロの6.3倍
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米証券会社エドワードジョーンズ 勝利の秘密

100年に1度といわれる不況のなかでも、好調な米証券会社、エドワード(ED)ジョーンズ。同社は黒字を維持し、営業担当者一人当たり営業収入に至っては、2008年は前年比約14%増。


● 地域密着型営業
あえて他の証券会社が進出しない郊外に進出し、営業担当者が一人だけの「一人店舗」で運営(one-broker-per-office model)。店舗数は一万店と全米最大。

● 低リスク・長期運用が基本
株は大型株のみ、投資信託も独立系運用会社のオープン型など、顧客の理解を得られやすく低リスクの商品だけを扱い、長期運用が基本。顧客の8割が口座残高500万円以下。

● 徹底した低コスト体質
商品を絞り込むことで、営業担当者の教育コストやコンプライアンス管理コストを低減。長期運用のため、顧客一人にかかるコストも低い。営業担当者一人当たりの口座数は約700件、預かり資産残高も他社に引けを取らない水準。


ちなみに、「Best Companies 2009 - FORTUNE Magazine's Top 100 Employers to Work For」(働きがいのある企業ランキング)で、同社は2位。


不況でも好調な企業は、自社のリソースや強みを活かしたビジネスモデル、徹底した差別化戦略が特徴ですね(これは、企業の規模を問わず!)。


Source: 中小証券会社が羨望のまなざし 米EDジョーンズ“勝利”の秘密 - DAIAMOND ONLINE
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