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2011年日本の広告費−テレビは微減、インターネットが増加、衛星メディア関連は大幅増

 電通が発表した「2011年日本の広告費」によると、2011年(1〜12月)の日本の総広告費は東日本大震災の影響を受けて、前年比2.3%減の5兆7096億円。

リリースの見出しにもありますが、「テレビは微減、インターネットが増加、衛星メディア関連は大幅増」。

・媒体別では、テレビで前年比0.5%減、新聞が同6.3%減、雑誌は同7.0%減、ラジオは同4.0%減といずれも減少し、マスコミ四媒体広告費は同2.6%減。プロモーションメディアも同4.6%減と前年を下回る。

・地デジ化に際しての3波対応テレビの普及で衛星メディア関連は同13.6%増と2ケタの伸び。インターネットはソーシャルメディア活用などの新手法が増えた結果、同4.1%増と引き続き増加。

マス四媒体で最も落ち込んでいる雑誌広告は、一部好調な雑誌も。

・広告集稿に強い女性誌の大型創刊はほとんどなかったが、既存誌の中でも『steady.』(宝島社)、『BAILA』(集英社)といった部数を伸ばしている雑誌での広告集稿が好調で、大型創刊誌がない中で健闘。
・休刊誌は、前年より50点以上少なかったが、『ぴあ』(ぴあ)、『スーパージャンプ』(集英社)、『PS』(小学館)などの有名雑誌の休刊が相次いだほか、20代向けファッション誌『PopSister』(角川春樹事務所)が1年半足らずで休刊するなど厳しい状況が続く。

ネット広告全体では増加ですが、モバイル広告は1,168億円(前年比97.3%、モバイル検索連動広告を含む)と、前年までの拡大傾向から一転して市場が微減。スマートフォンに切り替わる過渡期ですね。媒体費だけではなく、アプリ開発費へ流れているという傾向も。


Source: 電通 プレスリリース

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